【投資歴7年目】怠惰こそが攻略法?!評価益100万円突破で見えてきたこと

2026年投資開始から7年。自分なりに見つけた投資の極意(?)について素人が余すところなく勢いでまとめた記事である。
※投資判断は自己責任で※

■ 暇とどう向き合うか

長期投資において一番の敵であり、同時に「成功の証」でもあるもの。それが恐らく【暇】である。

一度設定したらやる事がない。普段何もしないし、余計なこともしないから、気づけば増えている——そんな仕組みをあらかじめ作ってあるからだ。当然、日常でやる事はほぼゼロである。

今はブログに書くから月一で定点観測しているけれど、別に私が観測しようがしまいが、世界経済が成長している限り私が負ける日は来ない。だってインデックス投資って、そもそもそういう投資だから。

暇でいいの。暇がいいの。

いちいち結果に一喜一憂する「恋する乙女」みたいなスタイルじゃ続かないのよ。

だから、暇なの。

ほら、バフェットさんも言っていたでしょ?「投資したら後は決算書類が来るまでする事ない」って。そんな話を聞いたことがある。

(私はもちろんバフェットじゃないけど笑)

■ だからこそ「記録」が生きる

始めたタイミングも良かったのかもしれない。私が「失ったら困る金額」を投資に回すようになったのは、新NISAが始まった2024年から。それまでは細々と数百円〜数千円単位だった。

でも、旧NISA口座を見て気が変わった。

「プラス74%……?!金額は小さくても、稼ぎが少ないからこそ5万円がほぼ倍になってる?!」

何もしていないのに!!!……これが私に火をつけた。

その時の私は投資歴5年目。唯一知っていたことは、

 最初にしっかり考えて銘柄を決めたら、後は何もせず積み立てるだけ!

 余計な感情を入れない!

 最初のマイナスは怖くない!

ということだけ。

■ ほったらかしって、実はすごく難しい

放置とか「ほったらかし」って、なんだか怠惰なイメージがあるじゃない?

でも実際、身銭を切って「増えないかな〜」なんて欲を出すとソワソワするし、数字に振り回される。

投資における「ほったらかし」は怠惰ではない。動じない心を持つか、もしくは気になっても見ない!という意識的な無視が必要になるのだ。なんだってそうだけど、「やりたい欲望(画面を見たい・弄りたい)」を止めるって結構難しい。

私の場合は、初期の少額運用でなんとなく感覚を掴んでいたから、金額が大きくなった時にマイナスを見ても「ふーん」と流せた。

まあ、そのおかげで本格的に「暇」にはなったわけだが。

■ で、ブログを始めた

ブログを公開している以上、あわよくばって気持ちも自己顕示欲もゼロとは言わない。

でもこの月次報告、結局は他の誰でもない「自分のため」にやっている。

なんだかんだ月に10万近い金額を投資に回している。年収は500万程度、手取りで380万程度。そこから捻出できるようになったことには感謝しているが、決して楽な金額ではない。

結構頑張って貯金も投資もしているのに、結果として訪れたのは「暇」。どんな罰ゲームなんだよ?!と居た堪れなくなって始めたのが、このブログである。

■ 評価益がついに100万を超えた

8月末時点の評価損益、+1,019,735円。ついに大台に乗った。

投資は結局「入金力」とよく言われる。もちろんそれはそう。大きな金額を最初から入れられる人の方が、増えるスピードも規模も大きい。

しかし個人的には、所得が限られている人ほど、資金が倍になったときのインパクトが大きいんじゃないかと思っている。

偏見も多大に含まれていると思うけれど、現金で500万貯められる人と、頑張ってやっと100万貯める人って、そもそも資金力も胆力も違う。500万貯められる人は、同じことをして1,000万作るのも(簡単とは言わないけれど)出来なくはないはずだ。

でも、明日食べるのにも苦労するような「死ぬ気で貯めなきゃ10万すら貯まらない世界」を、私は生きてきた。

だからこそ強く感じるのだ。私が動かなくても評価額が増えること。それが例え5万円でも、時間をかけることで原資の倍になることの凄さを。自分の時間や若さを商品にしていると、時と共に自分の価値は目減りしていく。

でも、長期投資は時間こそが味方になる。

自分の身体と心をすり減らして頑張っている人にこそ興味を持ってほしいと、どん底を見てきたからこそ思う。

(もちろん、良いことも悪いことも全部自己責任なんだけどね)

■ お金の置き場所

結局、私は手元にあったら使ってしまうのだ。そう、宵越しの銭は持てないタイプ。気前よく使い切る。だから現金は極力持たないようにしているし、引き出せちゃう貯金の割合も少なくしている。

だって私は使うから!!!!

財布の紐が固い人なら、現金でも貯金でもきっと増やせる。でもちょっと考えてみてほしい。そのお金、全部じゃなくても「置く場所」を変えると、勝手に成長することもあるのだ。

もちろん絶対なんて言えないけれど、使い切っちゃう人ほど意味があるんじゃないかなと思う。

現に私の持っている個別株、今は絶賛マイナスになっている。元が約78,000円で、今や約65,000円。

マイナスは嫌。でもさ、私8万円現金で持ってたら一瞬で使い切る自信があるのよ!

それがさ、半分以上(6.5万円)残ってるんだよ?凄くない?

しかも増えたらいいなと思って塩漬けのまま置いてある。これが投資の正解とは言わない。ポイントは自分に合ったスタイルを見つけることだし、正解もひとつじゃない。

「見方を変えたら、残っただけマシじゃない?」もありだと思う。投資としては「ナシ」でも、私のお財布事情としては「大アリ」!だってまだ残ってるんだから!

■ 面倒くさいけど、残してて良かった

上手くいっている銘柄もあれば、「おいおいこの銘柄どうすんだよ」というものもある。

でも全体で見たら、私が働かなくても評価益プラス100万円。そして、これは定点観測してなきゃ知らなかったことだ。

ついでに言うと、「自分でブログを月に3本は更新する」と決めて、それすら継続できていない怠惰な私の口座では、私がサボっている間にもしっかり資産が運用されている。

もちろん利益確定していないから、この100万円は明日には消えるかもしれないし、逆に増えているかもしれない。でも、まともなインデックス商品を選んでいる限り、全部が消えて無くなる可能性はゼロに近い(※マイナスにならないという意味ではなく、ゼロ清算はないという意味で)。

2月に定点観測を始めた時点で資産合計は2,941,378円。半年経った今、3,859,242円。増えた額は917,864円、率にして31.2%。

自動で積立設定をしてあるだけ、あとは特に何もしてない、いや正確に言うなら『増えてほしいなー♪』と心の中で少々唱えてはいた。でもそれだけ。

結局のところ暇は変わらなかった。
暇だからこそ成功していると思うし、結局最後は「暇との戦い」なのかな。

……以上、投資7年目の素人の戯言でした。

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